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昭和22年5月3日、東村山郡金井村立金井中学校として創立。昭和29年10月1日、町村合併により山形市立金井中学校となり、今年度創立74周年を迎える。建学の精神は、校歌の歌詞にも織り込まれる「一つ心」。
現在の校舎は、昭和56年7月25日に竣工。翌57年1月に校舎・屋内運動場竣工式を挙行。間もない昭和63年5月には、生徒数の増加に伴い校舎を東側に増築。平成4年3月、柔剣道場『一心武道場』が竣工。
開学当時の生徒数・学級数は、344名・8学級。その後生徒数は200〜400名台で推移しながら、徐々に増加傾向にあったが、昭和63年度の580名・15学級をピークに減少傾向に転じる。
当初の学区は、金井小学校と金井中学校の一小一中で、長くその時代が続いた。その後嶋地区の大規模な商業地・住宅地の開発に伴い、山形市立第九小学校の一部・嶋北地区が新たに学区となる。
それに伴い、生徒数が増加に転じる。近年は、普通教室不足となり、令和元年度1教室、令和2年度2教室それぞれ増設工事が行われた。
現在は、生徒数547名・学級数・20学級。 |
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現在の校章は、初代校章(「金井中」の文字のみ。昭和22年5月3日の開校式で掲示。)を中心に配し、周囲を五葉の松で囲むシンメトリックで簡潔かつ清楚な図案で、永遠の繁栄と清楚さを表している。松葉5つが手を繋ぐように組まれているのは、建学の精神で、校歌の一節にもある「一つ心」の団結や包容を表現している。
制定は昭和28年であるが、作者など詳しい記録は残っていない。(本校50周年記念誌より〉 |
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男 子 |
女 子 |
合 計 |
第1学年(6クラス) |
89 |
88 |
197 |
第2学年(6クラス) |
83 |
91 |
174 |
第3学年(6クラス) |
97 |
99 |
196 |
合 計 |
269 |
278 |
547 |
※ 特別支援学級 2クラス
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金井地区、第九地区(嶋北1〜4丁目) |
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思考力・判断力・表現力とコミュニケーション力の育成(仮) |
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※ 本校沿革誌は、こちら をご覧ください。(準備中) |